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2009
11.10

挑戦するピアニスト

Category:
挑戦するピアニスト 独学の流儀挑戦するピアニスト 独学の流儀
(2009/07/18)
金子 一朗



本屋さんをうろうろしていて、偶然見つけました。
この人のことは、ピティナのグランプリを取った時に知って、それ以降ブログを読んだりしてチェックしていました。
演奏は聞いたことがありませんが、同じ理系人間ということもあり、考え方にはとても共感を持てる人です。
ピアノに対する姿勢も少なからず影響を受けています。

今回、この本を読んでみて、彼の歴史の中でのピアノというもののあり方の変遷が、非常に興味深く、あくまで一アマチュアピアニストであるという姿勢に好感が持てました。
一方、独学の流儀とありますが、独学とはどういう意味なのかという点で、少し首をかしげるところではあります。
アマチュアでありながら特定の先生につかず、曲の解釈を全部自分でしている、という意味では、独学と言えるのかもしれませんが、子供のころに相当なレベルまでレッスンを受け、アマチュアピアニストとしてもさまざまな第一線のピアニストから薫陶を受けているようなので、独学と言い切ってしまって良いのかしらという思いはあります。

まあ、それは置いておいて、この本は、非常によくまとめられた、有意義な本でした。
私が普段、断片的に先生から言われているさまざまなことが、系統立てて書かれていて、とても参考になりました。
でも、弾く前に分析を完璧にしてしまい、多くの部分はすでに暗譜できている、というのは、驚愕してしまいます。
やはり、それまでの勉強の蓄積があればこそなのでしょうね。
私も勉強を重ねて、いつかその域に到達したいものです。
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