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2009
11.01

英雄

Category: ことばの泉
自分の道を進む人は、誰でも英雄です。
【ヘルマン・ヘッセ/作家】
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2009
11.02

謙虚

Category: ことばの泉
常に謙虚であるならば、褒められたときも、けなされたときにも間違いをしない。
【ジャン・パウル/小説家】
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2009
11.03

難しい・・・シンフォニア9番

Category: ピアノ
引き続きシンフォニア9番の分析をやっていますが、調性が複雑で、非常に難航しております。
昨晩は、17小節目まで来たのですが、ちょっと疑問が出てきて、先へ進むのを中断。
というのは、どうも冒頭のへ短調の主題が純粋な短調でないような気がするのです。
そこで、がんばって主題の和声進行を分析してみました。
ほんとに難しくて、すごく時間がかかりました。
そこでわかったことは、ヘ短調で始まった主題は3拍目のV度の和音が下属平行調の変ロ長調のドッペルドミナントになって、転調しているということです。
そして、ドッペル→V→I でこの変ロ長調のI度の和音をヘ長調のIV度の和音に読み替えて、V度の減7に進みます。
減7はもともと短調の借用和音なので、ここでヘ短調になり、その後 I→IV→V(次の主題からはI2)→V7→I のカデンツで終わる、というふうに分析をしました。
図式化すると、見にくいですが、
 
|1  2   3  4|1   2    3  ―  4  - |1
  f:I((VI)→V                
     B:v/V→V7→I (Fdurの4度調)
            F:IV→V(減7)
      (元の調に戻る)f:V(減7)→I→IV→V(I2)→V7→I
                       ←―カデンツ――→

途中で長調がはさまっていたので、純粋な短調ではないような気がしたのですね。
また、間はV度の和声なので、短調とも長調ともとれるようなあいまいな色合いになります。
この短調→長調→短調の変化が、グラデーションのように色合いを変えるので、豊かな表情を作り出すのだと思います。
ちなみに、なぜ途中で長調に変化するのかというと、半音下降進行のラメントバスが2小節目の1拍目でDナチュラルになるのですが、この音がヘ調の第6音として長調の響きをつくっているからです。
ラメントバスの進行の響きに、暗いだけではないそこはかとない光が感じられるのはこのためなのでしょう。
また、11・12小節目は、変イ長調になりますが、はじめのラドシが長調の音程なのに今一つ明るくなりきらないのは、2拍目の和声がVI度で短和音になるからでしょう。

などと、この二日間、そんなことばかりして、ほとんど練習になりませんでした。
後半の分析もまだだし。
木曜日はレッスンだというのに、どうしよう・・・。
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2009
11.04

なせばなる

Category: ことばの泉
なせばなる なさねばならぬ なにごとも
  ならぬはひとの なさぬなりけり
           【上杉鷹山/江戸中期米沢藩主】

これまで上の句しか知らなかったのですが、下の句を知り、この言葉に対する認識ががらりとかわりました。
下の句の意識が大切なのだと思います。
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2009
11.05

新しいお月謝袋

Category: ピアノ
今月から、新しいお月謝袋になりました。
2001年の11月にピアノを再開して、これで9枚目のお月謝袋です。
No.9  ab Nov. '01 と書いてあります。
9年目に突入したんだなぁと、実感。

また、その頃の思い出なんかも書く機会があればと思います。

今日はレッスンです。
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2009
11.05

レッスンに行ってきました

Category: ピアノ
今日のレッスンは、前回に引き続き、90分コースでした。
ちなみに、お月謝のお約束は45分ぶんです・・・。

バッハはまぁ初めてなので、こんなもんでしょう。
アーティキュレーションとか、テーマの説明とか、色合いの違いとか、そういうことを中心としたレッスンでした。
しかし、9番はとびぬけて難しいです。

メンデルスゾーンは、なかなか弾けませんね。
家のピアノだともう少しましに弾けるんだけどなぁ。(というのはだれでも思っていることでしょう。)
冒頭の入りの音量がなかなか決まらなくて、何度も弾き直しをしていたら、入りを大きく弾き過ぎた場合や小さく弾き過ぎた場合、どう続けるか、考えておいたらいいですよ、と言って実践してくださって、なるほど~と感動。
今日もいろいろ、ほーっ、なるほど~、という内容でしたが、なんだか最近言われたことの半分ぐらいが思い出せなくなってきています。
言われたことをひたすら書き込んでいますが、脳の老化現象著しいです。
だもんで、録音しようと思ったんですが、持って行った録音機は知らないうちに充電がなくなっていてがっくりでした。
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2009
11.06

目標

Category: ことばの泉
目標を決めることは、チャンスの種をまくようなもの。
            【百瀬昭次/社会教育家】
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2009
11.06

バッハ:シンフォニア第9番(11/5)

・この曲は、3つのモチーフが絡み合う3重フーガ。

・f moll は悲しげな調。8分音符のモチーフの中の2つ目と3つ目の2度下がる音型はため息のモチーフ。 f moll の平均律第2巻12番にも使われている。

・8分音符のモチーフ2小節は、ため息が2回来た後、それまでの3度上行から4度上行になったことで気持ちの昂り、シンコペーションで抵抗を表し、その後の下降で落胆・諦め・・・というモチーフ。

・4分音符の半音下降形は悲しみのバスと言われている。レガートでも長めのノンレガートでも。ただし、最後の8分音符のカデンツはノンレガートで軽く。

・3つめの細かいモチーフは、8分音符のモチーフの変奏になっている。訴えかけるように。

・テーマとテーマの間の間奏は音色を変える。

・[9][10]の間奏部分で8分音符のモチーフの上行部分が5度・6度と広がってくるので、緊張感が増す。

・短調の曲の中の長調は明るく。

・[19]ソプラノとアルトが交差するところはラインが混ざらないようにきちんと弾き分ける。

・この曲は、3つのモチーフが3声部に入れ替わって出てくるので、どの声部になんのモチーフが出てくるかで音楽を変えること。
(私が考えるに、たとえば[11]と[26]では同じ As dur のテーマだけど、各モチーフの声部が違って音域も違うので、歌い方が違ってくる。細かい音型のモチーフは[11]では高音域で軽く、[26]では中音域の温かみのある音。8分音符のモチーフは[11]では少し太めで明るくやさしく、[26]では明るさが増し光が射す。みたいな感じかな。実際に音に出すのは難しそうだけど。)

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2009
11.07

発表会の曲目紹介

Category: ピアノ
12月の発表会では、自分の曲の曲目紹介を書くことになっています。


メンデルスゾーン ロンド・カプリチオーソ ホ長調 Op.14

この曲は、ホ長調で4分の4拍子のゆったりとした序奏部とホ短調で8分の6拍子の軽快なロンド部から成る、とても華やかな曲です。
作曲年ははっきりせず、1824年15歳の時の作品と考えられていましたが、実際は1830年22歳の時の作品のようです。
序奏部はメンデルスゾーンらしい甘い旋律で始まり、装飾を加えながら盛り上がり消えていきます。
ロンドに入ると一転して、2匹の子猫がじゃれ合って転げまわっているような軽く歯切れのよい主題がいたる所に現れ曲の中心になります。それに挟まれるようにして朗々と晴れやかな旋律が歌われ、次第に華やかに盛り上がっていきます。
序奏部やロンドの中間部など「歌」の部分と、ロンドの歯切れのよい部分とのコントラストが際立って、魅力的な曲です。


こんな感じで行こうかと思います。
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2009
11.08

幸福

Category: ことばの泉
人間は、意欲し、ものをつくり出すことによってのみ幸福である。それゆえ、人間は本来、行動を伴わない楽しみよりも、むしろ行動を伴う苦しみの方を選ぶ。
           【アラン/フランスの哲学者】
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2009
11.09

暗譜

Category: ピアノ
土曜日のりんりんのレッスンで。
プレインベンションでハッセの主題と変奏をおけいこ中。
りんりんはこの一週間、第4変奏しか練習していませんでした。
私は本に夢中でその時のレッスン内容をあまり聞いていなかったもので、第3変奏まではもうあがりで、次のレッスンでは第4変奏しかレッスンしないのかなと思っていたのです。
そんなことをする先生ではないのでちょっとおかしいなぁとはうすうす思っていたのですが、どうやら「第4変奏をがんばろうね。」と言われたのを、第4変奏だけでいいと勝手に解釈したみたいです。
ところが、今回のレッスンで先生は開口一番、「暗譜で弾ける?」とおっしゃったのです。
私は正直なところ、顔面蒼白でしたよ。
りんりんは「やったことないから・・・」なんて答えていましたが、「子供は大人と違って覚えようと思わなくても覚えちゃうからね。一度やってごらん。」というわけで、暗譜に初挑戦。
途中2カ所わからないところがあっただけで弾き切ってしまいました。
うらやましい・・・。

翻って、自分の暗譜。
少しずつ暗譜で弾けるところは増えては来ていますが、複雑な和音の部分や転調が激しい部分、臨時記号が多い部分、それに対位法的な部分がなかなか覚えられません。
そういうところって大切な部分が多いのに。
あと、和声的にはおかしくないけど本来の和音より音が多かったり少なかったりする和音をならしてしまった時、耳触りが悪くて&指の都合が悪くて止まってしまい、そこから先に進めないということが多いです。
覚えたと思ったところでも次の日には忘れているし、「3歩進んで2歩下がる」状態ですね。
まぁ、それでも1歩は進んでいるわけだから、少しずつ頑張ろう。
しかし、発表会まであと40日あまりだから、少なくとも1か月前にはとりあえずつっかえながらでも暗譜で通せるようにしたい。
ということは、次のレッスンは暗譜初披露?
これは大変。時間との闘いになりそうです。
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2009
11.10

ロンド・カプリチオーソ(11/5)

だいぶ日が経って忘れちゃってます。

・冒頭の入り、ピアニッシモにはあまりこだわらなくていい。弱くてかすれるよりは、少し強めでも。強く入りすぎた時、弱く入りすぎた時の対処法を考えておく。たとえば、強すぎた時は2小節目で優しく抑えて弾く、弱すぎた時には1小節目のクレッシェンドをたくさんする、など。

・[13]2拍目はシンコペーションなので、そのつもりで弾く。1拍目からの流れのままに弾かない。3拍目頭が休符のように感じられないように。

・[18][19]いきなり遅く重くなってる。右手のオクターブは上にはじかないでレガートっぱく2声で聴かせる。スタッカートはアクセントの意味。

・プレストにはいってから、次の音の準備を素早く。前の音を鳴らして指を離した瞬間に指は次の形になっていること。

・[43]おちついて。[44]になだれこまない。[44]の頭の音は締めくくりの音なので抜けないようにしっかり弾く。

・[52]アウフタクトからスフォルツァンド、落ち着いて念押しするように。

・[91]からの音型は、8分の6拍子を意識して、ミ・ドレ・シのラインを出す。

・[103]ソプラノは終止、アルトは次に行きたい。インテンポで弾くとソプラノが歌えないので、ソプラノの付点四分音符を若干長めにして終止を演出してからアルトが出る。

・[122]先に行きたい音型。重くならない。

・[133]右手は締めくくり。左手は和声が変わって始まり。うまく表現する。

・[171]左手が主役。ペダルを八分音符より長めに踏んで響かせる。

[203]からの八分休符はあえぎ。呼吸を感じる。
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2009
11.10

保護者会

Category: メモ
ろんろんの学校の保護者会だった。
午後1時過ぎに学校近くまで来ると、吹奏楽の音が。
練習をしているのかなと思って聞いていtら、どうやら演奏しているようだ。
学校に到着すると、運動場で音楽部が隊列を組んで演奏を披露していた。
そうか、体育祭がインフルエンザで中止になったから、今日発表しているんだ。
そんなことならもっと早く来るんだった・・・。
ろんろんったら、ひとことも言わないから、知らなかったじゃないか。
帰って文句を言ってやった。

=校長先生のお話=

メリー・ルイーズさんというルワンダの方が、先日講演に来られて、ルワンダの内戦のお話をされたそうです。
戦争は人の命を守らない。
戦争中は生きることが生きがいだった。
いやだ、いやだ、というようなことは言わないでほしい。
生きていてよかった。感謝感謝。
今、彼女は祖国に小さな学校を建てる運動をして、日本国内を寄付を集めてまわっている。
戦争をしないためには、これからの子供たちへの教育が一番大切。
教育とは、何が正しいか、何が間違っているのか、自分はどうするべきなのか、ということを考えられるようにすること。

翻って、今の日本の子供たちは、何のために勉強するのかということが分かっていない。
これは、親・学校・社会の責任。私たちがなんとかしていかなければならない。

マタイによる福音書「タラントンのたとえ」
ある主人が、使用人に5タラントン、3タラントン、1タラントンを預けて、旅に出た。
帰ってから、使用人を集めて、預けたタラントンはどうなったかと尋ねると、5タラントン預かった者はもう5タラントンを増やし、3タラントン預かった者はもう3タラントン増やしていたが、1タラントンしか預からなかったものは、「預かった1タラントンを失ってしまうのがこわくて、地面に埋めておきました。」と言った。
主人はこの使用人をしかり、「せめて銀行に預けておけば、利子が増えたものを。」と言った。
この、タラントンというのは、お金の単位として使われているが、タレント(能力・価値)のこと。
小さな能力しかないからといって何もせずにほっておくのはよくない。
能力に応じてそれぞれの働きをする「プロセス」が大切である、というたとえ。

アメリカでは今、学級崩壊が進み、授業にならない子供たちを特別に支援学級へ行かせる。
その学級から元の学級に戻す時に、言わせる言葉。
" I am some body. " (私は価値がある。)
現代は、人間としての自信をなくしつつある。
生きているだけで価値がある。
1タラントンを預かった者が1タラントンを使って努力できる社会に。
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2009
11.10

挑戦するピアニスト

Category:
挑戦するピアニスト 独学の流儀挑戦するピアニスト 独学の流儀
(2009/07/18)
金子 一朗



本屋さんをうろうろしていて、偶然見つけました。
この人のことは、ピティナのグランプリを取った時に知って、それ以降ブログを読んだりしてチェックしていました。
演奏は聞いたことがありませんが、同じ理系人間ということもあり、考え方にはとても共感を持てる人です。
ピアノに対する姿勢も少なからず影響を受けています。

今回、この本を読んでみて、彼の歴史の中でのピアノというもののあり方の変遷が、非常に興味深く、あくまで一アマチュアピアニストであるという姿勢に好感が持てました。
一方、独学の流儀とありますが、独学とはどういう意味なのかという点で、少し首をかしげるところではあります。
アマチュアでありながら特定の先生につかず、曲の解釈を全部自分でしている、という意味では、独学と言えるのかもしれませんが、子供のころに相当なレベルまでレッスンを受け、アマチュアピアニストとしてもさまざまな第一線のピアニストから薫陶を受けているようなので、独学と言い切ってしまって良いのかしらという思いはあります。

まあ、それは置いておいて、この本は、非常によくまとめられた、有意義な本でした。
私が普段、断片的に先生から言われているさまざまなことが、系統立てて書かれていて、とても参考になりました。
でも、弾く前に分析を完璧にしてしまい、多くの部分はすでに暗譜できている、というのは、驚愕してしまいます。
やはり、それまでの勉強の蓄積があればこそなのでしょうね。
私も勉強を重ねて、いつかその域に到達したいものです。
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2009
11.11

生きるとは

Category: ことばの泉
悔いのない人生を創っていく上で大切なことは、自分の判断に賭けていくという生き方です。人生とは、一瞬一瞬に選び取ったものの積み重ねです。人間が生きるということは、一瞬一瞬に選び取ったその決断に、人生を賭けていくということなのです。
               塾の小冊子より
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2009
11.11

ストレッチポール

Category: 日記
このところフィットネスクラブで、ストレッチポールを使ったストレッチのクラスに参加していたのですが、先日、生協のカタログでストレッチポールを見つけました。
もっとも、こちらのほうが材質はすこし落ちるようですが、その分低価格。
迷うことなく注文し、さっそく使っています。
毎晩寝る前に使っているのですが、朝起きた時の肩や背中の具合が良いようです。
昨晩はちょっとおなかが痛かったのでさぼったら、今朝は肩まわりと背中が張っていてだるい。
やっぱり効果があるんだ~、と実感しました。
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2009
11.11

「エリーゼのために」曲目紹介

Category: ピアノ
りんりんは今度の発表会で「エリーゼのために」を弾きます。
彼女が書いた曲目紹介です。

「エリーゼのために」について

ベートーベンの作曲した、とても有名な曲です。「エリーゼのために」は、ベートーベンが好きになった女性のうちの一人のために作曲した曲だといわれています。曲の中での感情の変化が激しく、暗いメロディから急に明るくなったりします。左手が低く鳴っているなかで右手が和音でメロディをひくところはとても激しい感情があふれ出ているようです。左手の低い「ラ」は、なんとなくおそろしい気持ちにさせます。最後は、やさしい感じで終わります。

伝記で読んだことや、レッスンで言われたことなども組み込んで、まとめているようです。
親バカですが、結構よく書けているのではないでしょうか。
30分足らずで書き上げたので、私よりタイムパフォーマンスが良いわ・・・。


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2009
11.11

練習録音

Category: ピアノ
はずかしながら、ロンド・カプリチオーソの今の段階での録音をアップしちゃいます。
譜面を見て弾きました。
大きく崩れたところを2カ所、切り貼りしちゃいましたー
前回の録音よりは、曲の流れなどちょっとはましになっていると思いたいですが、なかなか前途多難です。
最後のほうはいい加減になってしまって、集中力が続いていません。
改めて聴くと、弾けていないところは当然弾けないとして、あちこちで休符を大切にできていないことがわかりました。
意識しなければ。

暗譜バージョンも挑戦したのですが、ぜんぜんダメダメで、何回止まったか数え切れないほど。
でもさすがに、よく暗譜できているところは見て弾いた時よりいい音が出ています。
やっぱり本番は暗譜で弾きたいなぁ。






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2009
11.12

りんりんはじめてのバッハ分析

Category: ピアノ
先週のレッスンで、教則本の「プレインベンション」がおしまいになりました。
いよいよ、バッハの「2声のインベンション」に進みます。
「8番からやってきてね。どことどこが同じとか、何調とか、ちゃんと考えてから練習してね。」と先生。
おお!先生!りんりんにバッハの分析を要求するんですか!
私が昔、彼女と同じ歳にインベンションをやった時は、そんなことぜんぜん気にしなかったですよ。
だからつまらなかったんでしょうかね。
その当時は、バッハは拷問でした。

りんりんは、そんな難しいことできっこない、とあまり気のりがしなかったようですが、半強制的にやらせました。
色鉛筆で色分けをしたいというので、楽譜をコピーしました。
そして、1時間後にできあがったのがこれ。なかなかの力作でしょ。

りんりんバッハ分析

調性は、途中の転調を繰り返すところで分からない部分がある以外は、ほぼ合ってるみたいです。
まだ各調の音階は弾けないのですが、主音と長短だけでわかっちゃうみたいです。
いつもレッスンで先生に調性あてクイズを出されているからでしょうか。
りんりんは拍子感はいまひとつですが、和声感は結構あるようです。


そして、昨日の練習の時に、りんりんの「エリーゼのために」も録音してみました。
本人いわく、「テンポがゆれてるのが気になるけど、結構いい出来」だそうです。ホントかな(^^)







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2009
11.13

自分らしく

Category: ことばの泉
自分らしくやりたい。他の人とどんなに違っておっても、自分らしくやりたい。
【湯川秀樹/物理学者】
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2009
11.13

温暖化の影響?

Category: 日記
先週のレッスンのあとの雑談で、先生が「最近、急に暑くなったり寒くなったり、変な気候ですね。この前テレビで見たけど、温暖化が進むと桜の花が咲かなくなるらしいですよ。」という話をされてました。
なぜかというと、桜の花は冬の間に低温にさらされることで、花芽が出てくるので、冬の気温が上がってくると、花芽がつかなくなるそうです。
いったいどんな世の中になるんでしょう、なんて話をしていました。

その帰りに、キーウィの木を見つけました。
キーウィってこんなふうになってるんだ、と思わず写真を撮ってしまいました。
2009-11-5_kiwi.jpg
でも、キーウィってこんなところになるものなのかしら?キーウィ・パパイヤ・マンゴー♪なんて曲が昔あったし、トロピカルフルーツじゃないの?もしかして温暖化の影響?
と、?がたくさん並んだので、帰ってから調べてみました。
そうすると、キーウィは「耐寒性があり冬期の最低気温-10℃程度の地域でも栽培が可能である。産地は温帯から亜熱帯で、熱帯果実ではない。(ウィキペデアより)」んですって。
わざわざ「熱帯果実ではない。」と書くあたり、私のように勘違いしている人が多いのでしょうね。
ちなみに、キーウィって検索すると、鳥のキーウィが出てきちゃいました。果物のほうはキーウィフルーツ。

勘違いついでにもうひとつ。
近所に柿の木があるんですが、昨年は実がたわわになっていたのに今年は実の付きが悪くとてもまばら。
2009-11-06_kaki.jpg
またまた、これは温暖化の影響か?
調べてみたら、柿には表年と裏年っていうのがあって、豊作と不作が交代で来るらしいです。

勉強になりました。
いくら温暖化って言ったって、こんなに劇的に変わるなんてありえないですよね。
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2009
11.13

ガングリオンもしくは夏の発表会の演奏

Category: ピアノ
今日は満身創痍で、ピアノの練習を休みました。
昨日、夕食の支度をしていてピーラーで左手の中指の爪をむいてしまい、爪の下が少し見えている状態でピアノを弾くと痛みます。
さらに、数日前から、ピアノを頑張りすぎたせいか、あるいはパソコンのやりすぎかわかりませんが、右手首にガングリオンが再発していて痛んでいます。

ガングリオンって初めて聞いた方がおられるかもしれませんが、関節(多いのは手)にできる良性腫瘍で、普通は痛みはないそうですが、できた場所によっては神経を圧迫して痛みが出るのです。原因ははっきり分かっていないのですが、手を使いすぎる人に多いとか。

私の場合は、数年前からパソコンのマウス操作時に手首が痛くなり、フィットネスクラブでプールからプールサイドに上がる時に手をついて上がれなくなってきていたのですが、昨年末の発表会前にピアノを練習しすぎて常に痛みを感じるようになってしまいました。
そして、手首にコブのようなものが現われたのです。
年明けに整形外科に行くと、「ガングリオンですね。あまり手を使わないようにして安静にしていればよくなりますよ。再発しやすいですけど。」
「ピアノ弾いても大丈夫ですか?」「まぁ、無理しない程度にね。」
安静にと言われて、ピアノはしばらく控えていましたが、家事もありますから手を使わないということはなく、一向に良くなりませんでした。
無理しない程度には弾いてもいいということなので、少しずつ再開し、オクターブを弾くのがつらかったので、今年の夏の発表会は分散和音の曲をさがし、シューベルトの即興曲Op.90-3にしたわけです。

ところが、今年の2月、私はインフルエンザ(もちろんまだ季節性しかありませんでした)にかかって、5日ほど寝込んでしまったのです。
インフルエンザはまぁつらかったのですが、治ってみると、手が痛くない。
完全に安静にしていたのがよかったのでしょうね。
それ以来、ガングリオンのことは心の片隅に残しつつ、だんだん忘れ気味になっていきました。

それが、それが、今度の冬の発表会でオクターブバリバリの曲を練習していたからか、あるいは調子に乗ってホームページを再開してマウスを使いすぎたからか、ここのところまた痛みだしてしまいました。
ちょっと反省して、ピアノとパソコンの配分を考え直さなければ。
ピアノはもう少し時間を絞って効率のよい練習を、パソコンはマウスをやめてタッチパッドでやってみることを考えてみます。

ピアノの練習をお休みしたので、そのかわりに8月にあった夏の発表会の演奏をビデオからmp3に起こしてアップしてみました。左手でマウスを使ってみました(^^!)
もしよければ、聴いてみてください。

シューベルト:即興曲Op.90-3(こすもす)
ロジャース:エーデルワイス(こすもすとりんりんの連弾)
ランゲ:小さなさすらい人(りんりん)
バッハ:ガヴォット(ろんろん・ギター)

ここにこれだけフラッシュプレイヤーをリンクするのは結構大変なので、音源用ブログへのリンクを貼っておきます。
http://kosumosupiano.seesaa.net/archives/20090802-1.html
Comment:2
2009
11.14

暗闇

Category: ことばの泉
見るという物理的行為だけで満足しているくらいなら、盲目の闇夜に自分の感性、感覚、知性を駆使して航海し続けている方がはるかにましだ。わたしにとって唯一の暗闇とは、無知と無感覚状態におかれた闇夜である。
【ヘレン・ケラー/著述家】
Comment:0
2009
11.16

ビオラデュエット

Category: 演奏会
昨日は、近所のお寺で開かれたミニコンサートに行ってきました。
お寺の住職夫人のピアノの先生ご夫妻が来て演奏してくれるというもの。
昨年、通りがかりに張り紙を見つけ、りんりんと二人で行ったのですが、これが案外良かったのです。
今年も張り紙を見つけたので、ぐすたふと一緒に行ってきました。(りんりんはパスだって)
詳しいプログラムはぐすたふのブログを見てね(^^)
http://gustav369.blog101.fc2.com/blog-entry-3.html

ビオラのデュエットなんて、めったに聴くことはないでしょう。
ほとんどの曲は編曲もので、フランク・ブリッジのラメントのみ、オリジナルでビオラのデュエットのために書かれた曲ということでしたが、やはり、その楽器のために作曲をするということの素晴らしさを感じました。

安積さんは、ストイックな弾き方をする人で、近現代音楽がお好きそう。大槻さんは、歌うタイプで、ロマンティックな曲がお似合いそう。
メンデルスゾーンは大槻さんの本領発揮、大槻さんがメインパートで、ロマンティックな曲風に惹かれました。惜しむべくは、ビオラの性(さが)で、つい相手に合わせちゃうこと。メインパートが下手に出るとちょっと調子が狂います。

バルトークやフランク・ブリッジは、逆に安積さんの本領発揮で、これは素晴らしかった。
バルトークでは大槻さんが歌いすぎて一部邪魔をしたところはありましたが、フランク・ブリッジはお二人ともかなり合わせ練習を積まれたのではないかしら。息の合った素晴らしい演奏でした。

手作りの演奏会、いい時間を過ごさせてもらいました。
Comment:0
2009
11.17

退屈な人生

Category: ことばの泉
失敗するのがいやなら、今、君が持っている力で、できることだけをしていればいい。でも、それはなんて退屈な人生だろう。
Comment:2
2009
11.18

明日はレッスン♪

Category: ピアノ
今日、初めて暗譜で最後まで通すことができました。
もちろん弾き直しは何度もありますが、音がわからなくなって楽譜を見るということがなかったということです。
やっとここまで来た・・・。
でも、まだ指が覚えている状態のところが多いので、ちょっと集中が途切れるとパッと飛んでしまいます。
結構集中していたからでしょうか、練習を終えたらクタクタでした。
普段見て弾いている時は、そんなに集中していなかったということを暴露しているようなものです。
ただ、この2週間、暗譜の練習ばかりで、曲を深める練習をほとんどしていなかったのは問題ですね。
明日のレッスンは、初めて暗譜挑戦の予定です。
緊張したらきっと通らないだろうな。

今日はガングリオンが出てから初めて2時間コースで練習しました。
右手首の具合はそれほど悪くならなかったので、少し安心です。
でも、昨日のフィットネスのスタジオレッスンでは、右手と左足でバランスを取って左手と右足をまっすぐ伸ばすというポーズができなかったので、まだ要注意です。
特にマウスが良くないような印象です。この前手首の具合が悪いと書いたときに、このブログの広告にマウス腱鞘炎におすすめのマウスの宣伝が載ったので思わず見てしまいました。手首を下向きにしてクリックするのがよくないようなので、手首を横向けにしたままで中指や薬指でクリックするようにしてみると、結構良いようです。
Comment:0
2009
11.18

まねる

Category: ピアノ
先日、テレビで上達の近道は人の真似をすること、というようなことを言っていました。
これは、本当にその通りですね。
先生の弾いてくれる音を聞き、弾き方を見て、真似をすることが、上達につながっていると実感します。

ピアノレッスン再開当初、レッスンはピアノ1台でした。
私の腕が少し上がったと先生が思ってくださったのでしょうか、2・3年たったころ、2台ピアノでのレッスンに変わりました。
そうすると、先生が弾いてくださる機会が増え、先生の音色を聴き、弾き方を見る機会が増えました。
この音を出したい、という思いで一生懸命真似ていると、少しずつですが先生の音色がつかめてきたような、そんな気がしています。

真似をしたいと思える人を見つけられるというのは、とても幸せなことですね。
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2009
11.19

経験

Category: ことばの泉
経験とは、出来事そのものではない。経験とは、その出来事をどうするかだ。
【オルダス・ハックスリー/作家】
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2009
11.20

玉砕

Category: ピアノ
昨日のレッスンは、暗譜玉砕でした。
まぁ、当然といえば当然なんだけど。
2カ所もまるで思い出せなくなって、先生が楽譜を持って来てくれる事態に。
それ以外にも、弾き直し多数。適当な音を弾いたところ、もっと多数。
「バスの動きを把握してないから。オーケストラのパート練習的なことをもっときちんとしないと。なんとなく弾いてるでしょ。」
「しっかりと楽譜を見て練習すること。楽譜が頭の中に写し込まれるぐらいにならないと。」
「本番で暗譜で弾こうと思ったら、普段よっぽど自信を持って弾けるようにしておかないと。」
「たくさん失敗してそこから学ぶ!」

これしきのことでへこたれてたらダメなんだけど、暗譜ってムツカシイ・・・。
あと1カ月しかないし、と言うへこたれた自分と、あと1か月もあると思え、と言う前向きな自分が同時に頭の中に存在しているんだけど、今はどちらかと言うとへこたれた自分のほうがのさばっている感じ。

なぜ暗譜がしたいのか、という根本的な部分に立ち返ってみよう。
1)譜面を見て弾くと、見るという行為が加わることによって、自分の出す音への集中が途切れる。
2)譜面を見ると、その分、指が見られないので、音が跳ぶ所ではずしやすくなる。
3)暗譜で弾けたほうがカッコイイ。

1)と2)は、要するに、音に集中したい、という一言につきる。
ここ数回の発表会で、だんだん楽譜を見ることが集中の邪魔になってきているのは事実。
でも、それなら、暗譜で弾いたら音に集中して自分の表現ができるのか?という疑問に今直面している。
そりゃ、暗譜で自信を持って弾ければ、それに越したことはない。
もちろん、完璧な暗譜なんて望めないし、誰だって暗譜に不安を持ちながら舞台に上がっていることは知っている。
その不安を少しでも減らすために、自信を持って弾ける部分を少しでも増やすために、日々の練習があるのだけれど。
自分の「覚える力」を考えた時に、限りある練習時間の中でどれだけのことができるか、正直わからない。
この二週間の暗譜に費やした練習は、それはそれで頑張ったし、暗譜という一面から言うとある程度の成果はあったとは思う。
でも、はっきり言って、譜面づらだけの練習になってしまっていた。
音さえ間違わなければ、流れさえ止まらなければ、というだけの演奏のなんてつまらないこと。
以前少しだけレッスンを受けたN先生が、「こだわりのある音を少しずつ増やしていくことが、暗譜への近道。譜面に書かれた音だけを覚えるより、その音の性格をひっくるめて覚えるほうがよく覚えられるんですよ、人の名前を覚える時に、その人の顔の特徴とか性格とかを合わせて覚えるほうがよく覚えられるのと同じ。」とおっしゃっていた。
実際それはその通りだと思うのだけど。
こう弾きたいという想いを含めて覚えている部分は、譜面を見て弾くよりずっと良い音で弾けるんだけど、そうでない部分が多すぎる。
それに、よく知っている名前なのに顔や性格が浮かんでも名前が出てこないっていうときがしばしばあるのと同じように、どうしてもその音が出てこないということもよくある。しかも、音はその瞬間に出さないといけない。
これから一ヶ月で、こだわりの部分を増やしていくとしても、違った音を出したらどうしよう、という大きな不安が、譜面を見て弾いた時よりも、表現の幅をせばめるのではないか、という疑問。
暗譜で弾いたときと譜面を見て弾いたときとで、どちらがより音楽を表現できるか、ということがわからなくなってきた。
よく考えれば、5年前に一度暗譜に挑戦した時に、この答えを出したはずだったのに、また性懲りもなく、夢を見てしまった。

3)は体面的な問題。
この問題は、恥ずかしいので書かないでおこうと思ったのだけど、正直なところ、少なからずある。
2年ほど前に、暗譜が得意な、バリバリ弾く系の大人の方が入会されて、そのことが結構プレッシャーになっている。
それまで、趣味の大人は私ともう一人の方だけで、二人とも譜面を見る人だった。
私のほうが年長だし経歴も長いので、第一部(子どもと趣味の人)のトリは私ということでずっと固定していた。
新しい人が入ってきた時に、良く弾けるということだったので、これでトリは交代だろうな、と思ったのに、なぜか、私がトリのままでずっと来ている。
年長だというのもあるかもしれないけど、私の演奏を買ってくれているからだと思ってがんばっている。
でも、やっぱり、暗譜でバリバリってカッコいいな、うらやましいなって思ってしまう。
そういう人の後で、しかもトリなのに、譜面を見て弾くのはカッコ悪い、と思ってしまう。
彼女がもっと歌えるようになって順番が逆になれば、そんな思いから解放されるかも。それはそれでいろいろ思うだろうけど。
つまらないプライドだなぁと自分でもバカバカしくなる。
人は人、自分は自分。
いつも思っているはずなのに。
でも本当は、自分にそう言い聞かせていないとつい比較してしまう弱い自分がいる。
ちょっと話がそれてしまったけれど、そういうわけで暗譜したいなと思ったというのもある。
でも、トリの責任を考えると、暗譜で崩壊して後味悪く第一部を終えるより、譜面を見て気持ち良く聴き終えてもらえるほうがいいかもしれない。
なんでたかだか発表会のトリをとるぐらいでこんなに悩まなきゃならないんだろう。しかも第一部なのに。
第二部でたくさん上手な人がいるんだから、そんなの自意識過剰。あなたはあなたで、やりたいようにやればいい。暗譜で崩壊しても譜面見て間違えても、どちらにしたって、そんなに変わらないよ。
そんな声もどこからか聞こえてくる。

なんだか暗譜の話から少しずれてきてしまった。
今日はどうも暗いほうへ流れてしまう。
要するに、頑張るしかない。
書いている間に、考えが少しまとまってきた。
とりあえず、曲を深める。同時に暗譜も意識する。
本番で暗譜にするかどうかはまだ決めない。
今日のところはそういうことにしておこう。
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2009
11.21

ショパンのピアノコンチェルト

Category: 演奏会
昨日は、演奏会に行って来ました。
神様がちゃんと見ていて下さるのか、ピアノでへこんだ次の日には、ピアノでプレゼントです。
こんなタイムリーなことって、めったにないですよね。
ぐすたふの母が定期会員になっている演奏会ですが、今回は、趣味の水墨画の団体で中国旅行の真っ最中。
それで、代わりに行ったらと、このチケットをくれたのです。
ぐすたふも定期会員なので、プチデートという感じ。

演奏会の話をする前に、この話から。
塾に行くりんりんと一緒に家を出たので、少し早めの電車に乗ったのですが、そこへ職場を定時きっかりで逃げ出したぐすたふからメールが。
「今、どこ?」「電車に乗ったところ」「演奏会の前にお茶でもどう?」「時間があれば」「じゃあ、駅で」
こういう場合、何か良からぬ事を考えているのがぐすたふさん。
私は、牽制の意味を込めて「ミスドにする?」と打ちます。
駅についたぐすたふは電話をかけてきて「今どこ?」「ミスドの前」「僕がこういう状況でミスドに行くとでも?」「思わないけど」「お酒飲みに行こう!」「はぁ?まさかの展開。せいぜいもっと良い喫茶店に行こうよぐらいだと。時間がないでしょ」「大丈夫」このとき、開演40分前。
それからホールの近くのイタリア料理店に。一度来てみたかったのだそう。
そこで、カクテルを頼み、前菜とパスタを頼む。この時点で30分前。時間が~。
私、やきもき。彼、平然。
20分前、彼、ビールを追加で頼む。私、びっくり。
15分前、彼、「お勘定を先に。」ですって。思わず言ってしまいました。「慣れてますね。」ばれてしまいましたね。
13分前、パスタが来る。私、もうこの時間には席に着いてないと落ち着かないんですけど。
5分前、ごちそうさま。お店を出るやいなや、ダッシュ。したのは私だけ。「え?走るの?」「走る!」
ホールに着いたら、1ベルが鳴っている最中。「余裕やね。」「考えられない!」
お酒おいしかったです。お料理もおいしかったです。しかし、スリルありました。

内容についてはこちらを、と、ぐすたふのブログにリンクを貼りたかったのですが、今現在まだ書かれていないので。

大阪フィルハーモニー交響楽団第433回定期演奏会
於 ザ・シンフォニーホール
1.キラル/オラワ
2.ショパン/ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21
3.ショスタコーヴィチ/交響曲第10番 ホ短調 作品93
指揮:クリストフ・アーバンスキ
ピアノ:ペーテル・ヤブロンスキ

このポーランド人の指揮者、とても若くて、イケメン。というより、おばさんからみればかわいい、って感じ。
1曲目は現代曲で、無窮動のような曲。弦楽合奏でコンマスのソロから少しずつ楽器が加わり音が分厚くなる。旋律らしい旋律はないのだけれど、エネルギーのうねりのようなものがあり、弦の響きを体いっぱいに感じられた曲でした。

さて、2曲目が、今日のお目当て、ショパンのPコン。
ピアニストも、私より若い、スウェーデン人のイケメン。
この人のピアノが、素敵だったこと。
ショパンのポーランド的なくすんだ音色と光の加減、抑制の効いた歌い方、珠の連なりのような装飾音。
少しも派手なところがなく、オケもかなり抑えた演奏。
現代の音ではなく、ショパン当時のスタイルを感じさせる演奏でした。
ピアノ弾きの私にとっては、これは絶賛ものだったのですが、オケリスナーにとってはどうかな?と思っていたところ、やはりぐすたふは物足りないと思ったようです。
これまで、この曲の華やかな演奏を聞き慣れているからでしょう。
ショパン、改めて魅力的ですね。
こんな音が出せたら、なんて素敵なんでしょう。
来年はちょっとショパンを弾いてみようかな、なんて、すぐに影響されるこすもすでした。

3曲目のショスタコーヴィチは、私にとってはほとんどおまけ状態。
騒々しいところは苦手。まだうつうつ暗い部分の方がまし。
スネアドラムとホルンがかっこよかった。
それと、この20年シンバル一筋の久保田さんのシンバルは、いつ聴いても上手い。
高校のクラブの大先輩なのですが、この人のシンバルを聴くのが、大フィル演奏会のひとつの楽しみになっています。

久しぶりのオケの演奏会。
ピアノが素晴らしかったのはもちろんだけど、オケの空気に触れられたこともよかったです。
神様(じゃなくて、おばあちゃん?)、ありがとう。
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